総務省が3月31日に公表したサービス産業動向調査の今年1月分で、同月の宿泊業(旅館・ホテル、簡易宿所、下宿業)の売上高は前年同月比37.0%増の4639億9200万円と14カ月連続で増加した。コロナ禍前の2019年同月とは同水準だった。
前年同月比は2021年12月から同月まで全ての月で10%以上の2桁増となっている。
サービス産業全体は前年同月比5.0%増の30兆7882億5600万円と15カ月連続で増加。19年同月比は2.6%減少した。
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総務省が3月31日に公表したサービス産業動向調査の今年1月分で、同月の宿泊業(旅館・ホテル、簡易宿所、下宿業)の売上高は前年同月比37.0%増の4639億9200万円と14カ月連続で増加した。コロナ禍前の2019年同月とは同水準だった。
前年同月比は2021年12月から同月まで全ての月で10%以上の2桁増となっている。
サービス産業全体は前年同月比5.0%増の30兆7882億5600万円と15カ月連続で増加。19年同月比は2.6%減少した。
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